人気車種だったが、現在、生産中止となっているトライアンフ デイトナ675ですが、わずかに復活の可能性があります。

トライアンフ・デイトナ675の概要

トライアンフ・デイトナ675はトライアンフ初めての3気筒スーパースポーツミドルウェイトです。

675ccの水冷3気筒12バルブで非常にコンパクトなパワーユニットを搭載していました。

3気筒のトルクが太いということでとても人気の車種でした。

車体が軽くて細いので、女性でも取り回しのしやすいバイクでしたが現在、生産中止となっています。

わずかに復活の可能性がささやかれています。

トライアンフがMotoGP・Moto2クラスの独占エンジンサプライヤー

トライアンフ・デイトナ675の復活の噂は

トライアンフがMotoGP・Moto2クラスの独占エンジンサプライヤーをするということが発信源です。

2018年まではホンダエンジン(CBR600RRベース)でレースが行われていましたが、

2019年以降のMoto2クラスはトライアンフエンジン搭載車で争われることになります。

契約は契約は2022年までの3年間ですが、その後3年間、延長される可能性があります。

トライアンフが提供するエンジンは排気量は765ccで3気筒を採用

Moto2で使用されるエンジンは

ストリートトリプル765シリーズが搭載する765cc3気筒エンジンがベースとなっています。

このエンジンをベースに80個所以上を変更しています。

具体的には

・クランクシャフト/コンロッド/ピストン/バランサーシャフトを新設計
・シリンダーヘッドのポート形状を変更
・ニカジルメッキのシリンダー
・チタン製のバルブ&バルブスプリングを採用
・カムやギヤボックスの変更
・レース用スリッパークラッチ
・マレリと共同開発の専用ECU

となっています。

トライアンフが提供するエンジンの性能

エンジンのスペックは

133ps/8.2kgm以上を目標
レブリミット1万4000rpm以上を目指している

ちなみにストリートトリプル765
最強グレードのRSで123ps/7.8kgm
レブリミットはストリートトリプル765で1万3000rpm弱です。

トライアンフ・デイトナ675は復活するのか

2019年からのMoto2の参戦後、「公道Moto2レプリカ」の発売の可能性があります。

トライアンフ・デイトナ675が生産中止となった為、
ずっと、スーパースポーツのラインナップがありませんでした。

Moto2で存在感を示すとなれば、そのレプリカたる「デイトナ765」がラインナップにあがる可能性があります。

まだ、開発をしているわけではありませんが、担当者もトライアンフ・デイトナ675の復活の可能性を否定していません。

しかし、世界的にミドルSSのマーケットがどのくらいあるかということです。

現状では縮小傾向だそうです。

もともと、トライアンフ・デイトナ675は

3気筒エンジンの豊かなトルクで、国産の4気筒とも互角の実力を持ちながら、ストリートで扱いやすい、

とても評価の高いバイクだったので、

Moto2の参戦後、話題となり、復活することを祈りたいです。